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メタグロスのコメットパンチレベルの物理攻撃を耐えてカウンターを繰り出す「さとこ」といふ名のドーブル
ドーブルだから攻撃してくるであろう場面を逆手に取ります
まさにトラップのスペシャリスト
今度のシングルパに入れようと思ったけど、その後何も出来ないのでやめました
そもそも、ネタパで行く必要はあるのか
な、悩む…などと考えていた今日のある授業中の僕
なんでこんな事を考えていたかというと…
その理由とは
お早うございます
8時30分を過ぎました
今日の授業は1限からです*1
ち こ く す る
おかしいな、目覚まし時計のアラームはきっちりとオフになっているのに
( ゜Д゜)だめじゃん!!
ここで冷静に頭を働かせてどうするか考える(ここで部活のテーマを)
そうだ、しばらくすれば休講のお知らせが脳内で練成される
いや、待て
お前は「禁忌」に手を触れるつもりか
この練成に必要なのは出席1回分じゃないか
だが、たかが1回されど1回
くそ、どうsおきろばかやろー( ゜Д゜)三◯)`Д゜)・;'.、
考える時間はない
こうなったら意地でも行ってやる
−準備中−
8時45分頃になり、朝食と洗濯機の動作とテキストの準備などを完了し外へ
バス時刻は8時56分くらいと9時3分くらいのどちらかに乗れれば勝てる(このバス停から学校までは平均で10分かかる)
行ける。この勝負はもらった
髪の毛はきっと面白い事になっているかもしれないが、朝の幸せから学校の授業への道を選択したんだ
これで行けなければウソだ
何度も携帯を開いて時計を気にしつつ、Bダッシュでバス停へ向かう
8時54分くらいで到着
並んで待ってる人を見る限り、これなら間に合うはずだ
思いっきり後ろの方なので、人がいっぱいだったら次のに乗ってくださいと言われる可能性もある
バス到着の時刻になる バスが来ない
心の中で動揺をしつつも、地面に映る影を見て、もっと動揺する僕
来た、バスだ それも2台同時に
たぶん、僕がどちらかに乗る予定だったバスの早いほうが遅れてたのだろう
そんなの全然嬉しくないのですが、よく見ると乗っている人数が違う
後ろのバスのほうが人が少ない
ここで僕は考えた
1・前のバスに乗り、少しでもアドバンテージを確保する
信号で捕まったりする場合もあるので、前のバスだと有利な可能性がある
ただし、人が多いので窮屈な思いをする可能性がある
2・後ろのバスに乗り、人が少ない事による身体的余裕を得る
乗り物酔いを起こしやすい僕としては、起きてからまだ時間が経ってないので、幸運にも体調を崩すかもしれない
ただし、信号で離れ離れになった場合、1分1秒を争う今の自分には大きく不利かもしれない(他の人も同じだけど)
3・ドロップアウト
行くしかない
そう思って僕は、酔うなどの身の安全を考えて2番の後車に乗ったのであった
今、僕に出来ることは何も無い
このバスが素早く着くかどうかにかかっている
僕が最初に時計を確認しようとしたその時、バスが止まる
そう、僕の考えは浅かった
人数が多い=降りる人の可能性も必然的にアップする
また、前のバス=客を拾わなければならない
たとえこの時間が学生ハウスだとしても、乗る人はいるし降りる人もいる
身の保身のために後続バスに乗り込んだ僕は、見事に前のバスを追い抜いた場面にあらまあ状態
急がば回れとはまさにこの事なのか
その後、プチ交通渋滞に巻き込まれたのだけど何とか学校に到着
やったー、間に合ったよヽ(´∀`)ノ
−そしてねんがんの授業−
眠いです
ちなみに、寝たのは4時過ぎ
朝に、コーヒー牛乳の残りを全部飲んだりしたけど無駄でした
眠気を散らそうと、一生懸命色々な事を考えてました
この文章をどう仕上げようとか、ネタポケモンとか、今日の晩御飯とか
それでも、ちょっとだけ寝た
あの時間でどうやって間に合わせたのか今でも不思議
たかが朝のシーンでこれだけ文章書くのも不思議
*1:9時20分開始